エミリー・ウングワレー展

はじめまして、私は布施宏一といいます。32歳のデザイナーで、主に雑誌媒体のデザインを手がけています。
これから私が、デザインや仕事について感じたあれこれをこのブログに書き留めていければと思っています。

記念すべき初投稿は、現在六本木の国立新美術館で行われている、エミリー・ウングワレー展に行って来たので、その話を。

実は行って来たのは先週の日曜日で、当初の目的は、6月9日まで行われていたモディリアーニ展だったのです。モディリアーニは私はいままで「漠然と好き」という状態だったのですが、今回の展示でますます好きになってしまいました。特にマリーローランサンを描いたとされる「女の肖像」をこちらで見て初めて知ったのですが、これがモディリアーニらしからぬ生き生きとした雰囲気の絵で、なんといってもちゃんと目玉が描かれています(観点がしょうもないことですみません(^^))。図録を購入したのですが、毎日眺めてにやにやとしてしまいます。

前置きが随分長くなってしまいました。肝心のエミリーですが…。それはまた次回に!